本校「葛飾しあわせまちプロジェクト」の活動が、公益社団法人著作権情報センター主催の第10回著作権教育実践事例で
優秀賞(全国2位)に選ばれました!!

本校「葛飾しあわせなまちプロジェクト」の活動が、公益社団法人著作権情報センター主催の第10回著作権教育実践事例で優秀賞(全国 第2位)に選ばれました。これは、全国の小学校・中学校・高等学校の授業で行われた著作権教育 の実践のなかから選ばれるものです。今回、商業高校では唯一 、本校の取り組みが選ばれました。
第10回募集要項より引用
情報社会においては、様々なトラブルを未然に防ぐために「自分や他者の権利を正しく理解し、ルールやマナーを守る」姿勢を培うことが重要な課題となっています。
「著作権」は情報社会における重要なキーワードのひとつであり、新しい学習指導要領においても、様々な教科等で著作権教育を行うことが明記されています。
CRICでは、著作権の理解や尊重に役立つ「モデルとなる事例」や「優秀な事例」を広く教育関係者に紹介し、今後の著作権教育において活用していただくため、小・中・高等学校等における著作権教育の実践事例を募集し、公開しています。
主催 公益社団法人 著作権情報センター
後援 文化庁 全国都道府県教育委員会連合会 |
【 選考委員の方のコメントより一部抜粋 】
□小・中学校ではできない、「本物」を扱った商業高校の特徴を最大限に生かした取り組みである。実際に著作物を活用する場合に直面する様々な課題を、どのように解決していったのか示されており、興味深い。
□商業高校という特性と下町(地域)という特性をよく生かした実践である。地域が協力しやすいテーマ設定をしたことによって、より具体的な調査結果を得られた大変良い取り組みと感じる。 |

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