先日、京成電車で青砥駅を発車して鉄橋にかかった窓から葛商方面を望んだが校舎の姿をとらえることが出来なかった。　・・・・あの頃は一目で判り高砂駅からの道を住吉小学校へ抜けると田園風景の中に未来そのものの若い校舎が門を開いていた。３カ年の時はまたたく間。それぞれの道をたどり苦楽は台風の過ぎ去った思いでしょう。中年の域にはいり、世相の移り変わりにもまれる毎日でしょうが、いつでも「明日は新しいプログラムが待っているのだ」とすごしてください。８２歳になった私も同じ思いです。