青春の日々の思い出を同窓会総会で！

会員の皆様にはいかがお過しでしょうか？
同窓会も発足以来４０年の歴史を重ねてまいりました。
この間、私たちや母校をとりまく社会情勢も大きく変わりました。

わが母校、東京都立葛飾商業高等学校は、昭和３７年、激増する高校入学希望者に対応するために設立された高等学校のひとつです。
以来、１万数千名の卒業生を社会に送り出してきました。
その母校も、小子化の波には逆らえず、東京都の高等学校統廃合政策のなかで、生き残りをかけて頑張っています。

そのような状況の中で、本年度は、野球部が夏の全国高等学校野球選手権大会の東東京大会においてベスト１６という快挙を為し遂げました。
このことは、学校関係者、全校生徒の志気を高め、母校・葛飾商業高等学校の名を改めて知らしめるという効果をあげました。
私たち卒業生にとってもうれしいニュースではなかったかと思います。

私たち、卒業生もまた、さまざまな社会の試練の中で頑張っておられることと思います。その仲間たちと恩師の集いの場である「同窓会総会」を１１月１３日（日）に開催いたします。
第１回生から本年卒業の若い方たちまでが一堂に集まれたら、こんな喜びはありません。普段会えない懐かしい仲間たちとの再会の場として、クラス会の場、あるいは、同期会の場としてお友だち同士、声をかけあって、ご参加下さい。そして、この日が「青春の日々の思い出」との再会の日となり、恩師や仲間たちと語らいが、皆様の明日のエネルギーになることを願って、役員、幹事一同、皆様のご参加をお待ちしております。

平成１７年１０月１日