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  ■野球部試合情報

2006年「第88回全国高校野球選手権大会(東東京大会)」

記事:同窓会会長 提橋和男 
2006.7.18更新

■7月18日(月)3回戦/10:00江戸川区球場

都葛飾商      
岩  倉      
[葛]水島、堤−菅野将
[岩]塚本−高橋誠
本塁打:高橋正(岩)、三塁打:下条(岩)、二塁打:伝法(葛) 与那嶺(岩)

多くの皆様の応援をいただきました岩倉戦。残念ながら5−1で敗れました。
応援も岩倉はブラスバンド入りの応援でしたが、葛商はメガホンと声による応援。それでも山下校長以下応援団と選手が一団となって戦いました。試合後くやし泣きする選手や生徒たち。その涙が明日の葛飾商業を創る。葛飾商業には明日がある。 皆様の応援ありがとうございました。

2006年夏高校野球部物語Part.2 >>>

記事:7月14日朝日新聞・東京新聞掲載記事から
2006.7.14更新

■7月13日(金)2回戦/9:00神宮球場

大森学園      
葛飾商業      
[大]本間敬、内山−高橋
[葛]水島、堤−菅野将
本塁打:戸倉(葛)、三塁打:竹建、戸倉(葛)、二塁打:竹建、建部、戸倉(葛)

「サイクル」あと一歩。都葛飾商・戸倉君
「代打の切り札」があと単打1本でサイクル安打。都葛飾商の戸倉正浩君(3年)がチーム初戦の大森学園戦で4打点と大活躍。勝利に貢献した。
まず2回1死三塁での三塁打でチーム初得点。続いて3回2死二塁、「たぶん真ん中よりの内角カーブ」 という球を振り切ると、打球はふわりと大きな弧を描き、左翼席に飛び込んだ。
人差し指を何度も突き出し、スピードを上げてダイヤモンドを駆け抜けていく。
「うれしくてしょうがなくって。気持ちが前に出ていたから、速く走っちゃいました。」
高校に入って本塁打は初めて。喜びは格別だ。
6回は死球。8回は2死三塁で二塁打を打ち、走者を返した。

背番号は13。冬以降、肩のケガもあって調子をふるわず、スタメン落ちが続いた。チームプレーに徹しようと思うあまり力が入り、ゴロが多かったからだ。みかねた柏原周作監督から「もっと自由に振れ」と言われ、調子を取り戻し始めた。

181センチ、85キロ。この日の「顔つきを見ていたら振れそうな気がした」という柏原監督が先発に起用した。「当たればでかい。一発にかけた。」
その予感は的中した。

=神宮(7/14朝日新聞)=

 

3回戦(対岩倉戦=7月17日(月)江戸川区球場 10:00〜)

2回戦、大森学園を6−2で下した我が葛商野球部は3回戦で強豪・岩倉高校と対戦いたします。もし岩倉高校に勝ちますと4回戦は、柏原監督の母校「修徳」と対戦することになります。監督、ナインともに「修徳」と対戦できることを目標に頑張っています。
OB、OGの皆様の熱き応援をお願いいたします。

同窓会会長 提橋和男

 

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■7月13日(金)2回戦/13:00神宮球場

一昨年の覇者で打線好調の修徳が3本塁打を放ち初戦に続く5回コールド勝ち。

2回戦神宮球場
都千早       (5回コールド)  
修  徳     11 22

=7/14東京新聞=

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